こんにちは!今回はMicrosoftEdgeの更新方法についてまとめていきたいと思います。
EdgeはMicrosoftのインターネットブラウザとしてInternetExplorerから引き継がれたWindowsの初期ソフトですね。Edgeがデフォルトになってからだいぶ経った今では、IEを使うことは少なくなってきましたね・・・。
ですが、そんなEdgeもChromiumEdgeとして次世代に引き継ぎの段階になってしまったようです。
時代の流れは早いものですね!
自分も新しいものに切り替えようと思ったのですが、意外にどう更新してあげたら良いか戸惑ったので調べてまとめてみました。
手順としてはそんなに難しいものではないので、さっそく新しいEdgeに切り替えていきましょう!
概要
・Edgeのダウンロードページから更新モジュールを入手する
・更新モジュールを実行してEdgeを更新する
手順
ダウンロードページにアクセスする
Edgeのダウンロードページに移動します。
リンクがありましたので、こちらから更新できます。
※このページではEdgeでこのリンクを開いたときの画面を使っています。Edgeで実行してもらうことを前提として進めていきます。
★Edgeを起動したときに、上部にこのような画面がでる場合はこちらからも移動することができます
Microsoft Edgeのダウンロードを開始する
先程のリンクをクリックすると下記のような画面になります。
[同意してダウンロード]ボタンを押して更新モジュールをダウンロードしましょう。
Microsoft Edgeの更新を実行する
ダンロードが始まるとこのような画面になりますが、いったん閉じるボタンを押さずに待ちましょう。
すると、画面下部に[実行]ボタンが出現するので、これをクリックします。
その後、Edgeの更新が始まります。この時Edgeが起動したままだと邪魔になってしまうので、このタイミングで右上の「x」をクリックして閉じてしまいましょう。
更新処理が完了するまで待つ
残りは待つだけです。自分の環境では10分もかからず更新することができました。
以上でEdgeのアップグレードは完了です。
この後に初回セットアップが始まりますが、個人の需要に合わせた設定をしてくださいね。
あとがき
今回はMicrosoftEdgeの更新の仕方を記事にまとめさせていただきました。
特に難しい操作などは無いかと思いますが、意外に更新をしよう!と思っても、手動で始めるやり方が見当たらなかったため、備忘録的に手順化してみました。
また、6月11日にWindowsUpdateに登録された品質更新プログラムにて、同様にEdgeのアップグレードが行われます。ですが、この際にうまくEdge更新ができないと品質更新プログラム自体が失敗するというケースがままあります。
そういった場合、先にEdgeを更新する必要があるので、この記事を参考にしていただければ嬉しいです。※別記事にて紹介させていただきます。
何かのお役に立てれば幸いです。
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