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【InternetExplorer】今更ながらWindows7でIE11がどうしてもインストールできない人へ

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今回はWindows7でIE11をインストールできない場合の対処法を記しておこうと思います。 今更な内容ではありますが、現役でWindows7が活躍している昨今だからこそ、必要なのかもしれません・・・
かく言う私も、現場でそんなWin7機に出会ってしまい、ググってもなかなか有益な情報に出会えませんでした。

今回のような手法はIEに限らずWindowsコンポーネント全般に流用できる(かもしれない?)手法です。 アイディアとして持っておくといいかもしれません。

※前提として、IE11のオフラインインストーラーを使用してインストールを実行した際に、インストールが完了できなかったケースを想定しています。

◆Microsoft -Internet Explorer 11 (オフラインインストーラー) をダウンロードする
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/18520/download-internet-explorer-11-offline-installer

※インストール時のエラーログはデフォルトであれば「C:\Windows\IE11_main.log」に吐き出されるようです。
ここに必須KBが足りなかった場合などのヒントがあるかもしれません

■まずは前提のKBを見直してみる

IE11のインストーラーを使ってインストールを行う際、下記のKBが適用されていないとインストールすることができません。

これらのKBはMicrosoffのWindowsUpdateカタログからダウンロードできます。
https://www.catalog.update.microsoft.com/Home.aspx

下記KBたちを上から順に再度インストールしておきます。
(既にインストールされているされている場合は問題ないので次のKBをあてていきます。

参考:Microsoft -Internet Explorer 11 用必須更新プログラム

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2847882/prerequisite-updates-for-internet-explorer-11
◆インストール前必須KB

KB2729094
KB2731771
KB2533623
KB2670838
KB2786081
KB2834140 ←このKBが適用されていないことになっているケースが多い

◆必須ではないが入れたほうがいいKB

KB2639308
KB2888049
KB2882822

ここまでインストールが完了したならば、一度IE11のインストールを試してみます。
大体の場合上の赤太字(KB2834140)がインストールされていないように振舞ってしまい、NGになるケースが多いようです。
ここまでは通常どおりインストール可能なKBになります。

◆ KB2834140がインストールされていない振舞いをした場合に入れるKB(KB3125574)

KB3177467 ←KB3125574の前提KB
KB3125574

※KB2834140を適用済みに変えてくれます。

先ほどのケースであれば、KB3125574をインストールすることで、適用されているように修正してくれますので、これで回避できました。

これでダメであれば次のステップです!!!

■IE8までダウングレードしてから、インストールし直す

今までのIEに何かしらの破損があった場合、それを起因としてインストールができないことがありました。
その際はIEをインストール時のバージョンに戻してから、一気にIE11のインストーラーでバージョンアップさせることで回避できるケースがありました。

[コントロールパネル]-[プログラムと機能]-[インストールされた更新プログラム]
を開き、リストの中から「Windows Internet Explorer」の項目をアンインストールしていきます。
今のところ、IE8までダウングレードしてからインストールすることで多くのケースで成功させることができました。

それでもだめなら・・・次の方法!

【本題】それでもだめなら手動インストール

ここからの方法が自分で調べていてなかなか見つからなかった方法です。
そのため【本題】と書かせていただきました。
手順は下記の通りです。

◆STEP1.

IE11のインストーラーを起動し、下記画面で操作をやめる

◆STEP2.

この状態のまま、「C:¥Windows¥temp」を開き、フォルダ名が「IExxxxx.tmp」のフォルダを探す。(xxxxxはランダムな英数字)
例.IE12345.tmp
このフォルダの中に、下記2つのファイルがあることを確認する。

  • IE11-neutral.Downloaded.cab
  • IE11-neutral.Extracted.cab
◆STEP3.

コマンドプロンプトを管理者で起動し、先ほどのcabファイルをDISMコマンドを使用して無理やりインストールする。
コマンドのサンプルは以下の通りです。

dism.exe /online /add-package /packagepath:C:\Windows\temp\IExxxxx.tmp\IE11-neutral.Extracted.cab /quiet /norestart
dism.exe /online /add-package /packagepath:C:\Windows\temp\IExxxxx.tmp\IE11-neutral.Downloaded.cab /quiet /norestart

(xxxxxはSTEP2.の英数字に書き換えてください)

◆STEP4.

STEP3.完了後、コマンドプロンプトを閉じます。
そして、再起動せずにIE11のインストーラーの画面にもどし、インストールをクリックする。

これにより、インストールの部分が事前に実行された扱いになるようです。

インストーラーが最後まで実行されてインストールが完了します。

■まとめ

  • まずは必須KBの適用を。
  • IE自体が壊れている場合はIEのダウングレード。
  • それでもダメならインストーラーを騙して半手動インストール!

今回はIE11のインストールに必要なことをまとめてみました。
未だに稼働しているWindows7はまだまだたくさんあると思いますが、同時に脆弱性の観点からIE11をインストールしなければならないこともあると思います。
どうしても長期間稼働していることが多いWindows7ですので、OSの再インストールは避けて通りたいところ。
そうならないように、この記事が役立ってくれれば幸いです。

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